雷山登山  
2013/05/30 Thu. 04:24 [edit]
雷山に行ってきた 曇り空で天気も怪しかったが決行した
福岡方面からの記事はよく目にするが、佐賀からの登山はあまり無いので書いてみる
七山方面から323号線を富士町に向かってひた走り
吉村家の看板から前原方面 県道12号線に入ってまたひた走る
こんな看板が見えてくる(井原山登山口)ここを右に曲がると、佐賀からの登山道がある
第一ポイント 曲って1~2分分程度で左側に駐車スペースがある取付きがある
第二ポイント 第一ポイントから5~6分程度走ったところにまた左側に舗装した
分岐の道が見える、これが第二の取付き
道路には鎖が張って有るからこの付近に車とめて、鎖を飛び越えて舗装道路を
しばらく上って行くと途中で左に雷山登山道に入る標識がある
第三のポイントといってもここは井原山の取り付きですが・・・・・
第二ポイントから更に5分走ったところに左側に別荘に行く
分岐の道が有る 手前に車を止めてここから歩いて登山
しかしここは井原山から縦走しての雷山コースでちょっと過酷です
そんなこんなで今回は第一ポイントから登山開始します
戻って第一ポイントの側の広い所に車とめていざ出発
入ってすぐに第一関門の急な登りが始まります
昨日脚トレした事を後悔しました 見上げると気持ち折れそうです
赤いテープを頼りに急な登りを10分程度ひたすら登りますとゆるやかになってきます
よく見る光景ですが所々に穴が・・・・イノシシが掘った跡らしいです
猪は何度も山登りで出くわしてます 怖いです
そんときはマス大山になったつもりで猫脚立ちで猪と対峙しました(嘘)
サルともたまに出くわします 群れで移動してる時はほんとに怖かった
その時もマス大山に・・・・もういいですね
そして植林がなくなり自然林に変わり空が見えてきます
月じゃありません太陽です 朝ですが曇ってます
緩やかな登りを過ぎると第二の急な登りを迎えます
今までに2回ほどですが、山登りをしてる時に、明らかに一般の登山者とは違う
ラフな恰好でリュックは馬鹿に大きいのを背負って駆け足で登る人を見た事が
有ります 当然死にそうな顔して休み休み登ってる私の側を、疾風の如く
抜き去って行きました 何なんでしょうね!たぶんもっとすごい山に登る為の
訓練なのかなって思いますが・・人間鍛えたらあーなるんでしょうね
私も人並みに花なんか撮っちゃいましたがなんかよくわかりません
花よりプロテインですから
そうこうしてると気味悪い物に出くわします
なんだと思いますか、コンテナ?みたいです 側を通りますが、立ち止まって
中を覗く勇気なんて当然ありません コンテナ?木に立て掛けた状態で
斜めになってますこんなもん誰がどうやってって感じですが
怖いので深く考えません
自然林の急坂を上ると突然開けた場所に出ます ここから山頂まで30分です
すぐそばにはNTT無線中継所があります
あそこのてっぺんまでです 見るとまた心折れそうです
なんで来たんだろうってつい思いますが 山頂に着けばその思いも吹き飛びます
最初はくま笹の緩やかな道を鼻歌気分で~
いよいよ最後の急登りです 自分に叱咤して行きます
振り返るのは嫌いな私ですが、つい振り返りました
白い建物はNTT無線中継所です さっきの「雷山30分」の看板があった所です
視界が切れて自然林に入る前に一枚 まだちょっと元気が有ります
では行きます
来ました・・・来た ブッシュを抜けるとそこは・・・・
山頂です
NTT無線中継所から30分の看板が、私は40分かかりました
車を止めてから約1時間と30分でした
山頂は意外と広いですよ 今日は貸し切りでした ラッキー!
最大の楽しみはコーヒーを山頂で飲むことです
登りの途中の愚痴や泣き言が吹き飛びます
景色を眺めながらコーヒー飲むと、また登ろうって気分にさせてくれます
「うまいんだな、これが」
一息ついて下山です
下りは楽チンです 帰りに一人男性の方とすれ違いました
急勾配の上り坂の途中です かなり早いペースで登って来られてました
私の2倍以上の速さ・・・・恐るべし
行きは40分帰りはここまで20分
分岐です 広域林道の方へ進みます
無事に取付きに到着、山頂からここまで40分でした 登りは90分
帰りにななの湯で汗を流しました
こちらは 加温、加水でお湯がちょっと次亜塩素の匂いがします
テラスで食事です 茶そば、枝豆、卵焼き、もずく酢です
程よい疲れで気持ちよかった
また行きたいね
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